2012年12月30日日曜日

中心市街地の空き店舗活用

名称決定と
助成金申請決定


先日お知らせした、毎月3のつく日での喫茶コーナー開設場所の名前を付けました。
「茶のん場ゑびす」です。{茶のん場」はお茶を飲む場所、人が集う場所を指し、サロンの意味です。
「ゑびす」は木次が産業の集積地として栄え、商売の神様である恵比寿神社を昔から信仰し、今でも毎年7月20日にお祭りをしています。また、四十年前ごろから出雲七福神めぐりが行われるようになって、木次の洞光寺には「えびすさん」がおまつりしてあります。店の前の路地の突き当たりにはお参り用の「えびすばし」があります。なによりも、最高の笑顔をえびす顔といいます。みんなが明るく笑顔であるように願いを込めています。
えびすばし

路地奥の「えびすばし」



更に、この場所を有効に使用するため、25年度には「ふるさと島根定住財団」の助成金を活用して改修をします。

2012年12月14日金曜日

室内グラウンド・ゴルフ大会のお知らせ

冬場の健康維持のため室内での競技を行います。
予定日 1月22日(火) 14:00~
      2月23日(土)  14:00~
会 場  木次体育館
賞 品  豪華(?)賞品あり
参加費  無料
問い合わせ先 三新塔交流センター TEL0854-42-2574

  多くのみなさまの参加をお待ちしています。


              今年2月の様子





2012年11月23日金曜日

話しに花が咲く

毎月3日、13日、23日に空き店舗を解放


 どこの町でも商店街と言われたところは空き店舗と空家の連続となっています。
 私たちはその中心に立地する旧藤原写真店をお借りし、語らいの場として提供しています。
 毎回多くの方が訪れ、いつもの顔や久しぶりに会った人と話に花が咲いています。



右側3軒目、帰る人や入る人。他に人通りはありません


まだ家の名前が決まっていません。看板が欲しいです。


語らいの話は尽きません

写真左の赤いエプロンを着けた方たちが今日の当番です。


今は月3回ですが、趣味の発表会など、この場所を利用してもっと色々なことをしたいと思っています。



2012年10月28日日曜日

三新塔地区グラウンド・ゴルフ大会

主催:三新塔あきば協議会 生涯学習部

途中、雨で中断が吉か凶か


週間予報で雨が心配でしたが、夜中の雨も心配したほどでもなく、朝は曇りながら時には晴れ間も見える天気となりました。
小学生2名を含め、約50名の参加により競技を行いました。


開会式の様子

競技開始

入ったけどそのまま通過。残念!

雨で中断。テントや車の中で休憩。
 AコートとBコートの水たまりに違いがでました。成績にどちらが有利だったでしょうか


成績の集計

賞品は誰に

トロフィー

成績発表

出雲部長からトロフィーと賞品授与

子どもさんには青少協から賞品授与

閉会で出雲生涯学習部長から、少しでも体を動かし健康を維持して欲しい、そのために色々な行事に参加して欲しい。また、三新塔地区を盛り上げるために、誰もが、何か一役を担って欲しいとの挨拶があり、散会となりました。


2012年10月23日火曜日

大きなイモが掘れました


10月22日「三新塔子どもの部屋」の子どもたち


 子どもたちが5月21日にサツマイモの苗を植えました。
 夏の暑さを乗り越えて収穫の秋を迎え、芋苗は大きく育ちました。
 今日、三新塔の子どもの部屋に通う子ども23名が、その収穫に行きました。
 








三新塔交流センターを出発前の名簿点検
 
下熊谷ふれあい会市場会長から経過などの説明があり、子どもたちは一斉にイモ掘りに取り掛かりました。
一列に並んで木次大橋を渡ります



下熊谷ふれあい会 市場会長からお話を聞きます







 





地区別の畝で作業開始




子どもたちは素手で、なかなか掘れません
大きな形の良いイモが掘れました

2012年10月21日日曜日

平成24年度 長寿をお祝いする会 賑やかに開催

数え年80歳以上の92名が出席。


 三新塔地区で数え年80歳以上の約半数の方が出席されました。
11時からの開会ですが、9時半過ぎからぼつぼつと会場に来られ、皆さまが楽しみにしておられるようです。


チェリヴァ玄関前の立て看板
会場入り口での受付
司会の進行によりお祝いの会がはじまりました。

司会者のあいさつ
三新塔あきば協議会小林会長あいさつ
三新塔地区福祉委員会谷岡委員長から記念品贈呈

来賓あいさつ 板持市議会議員
 開宴は祝儀舞で始まりました。

長寿のお祝いと健康を願っての踊り「老松」
 アトラクションの始まりは、地元で活動中の「ふだん着の歌の会」の皆さまによる懐かしい歌を皆で合唱し、賑やかでした。
ふだん着の歌の皆さま
掛け声に合わせ、ユーモアを交えて
笑いと技術の南京玉すだれ

アトラクションの最後は、地元「さくら盆踊りの会」の
皆さんと昔取った杵柄で会場の
皆さんが一緒に盆踊りを踊りました。
最後の締めで、秋葉寿会福間会長の
万歳前のあいさつ。
お帰りで、エレベーター前の様子。
お気を付けてお帰り下さい。

今年も心ばかりのもてなしでしたが、多年にわたり社会につくされた高齢者の皆さまへの敬愛の意を表すことができました。
来年もご出席いただきますよう、ご健康をお祈りいたします。













2012年10月17日水曜日

三代俊治氏による福祉講演会

100数名の参加者に感動を与えました。

三代氏の木次(故郷)に対する思いと昨年の東日本大震災からの復興に、原発事故への対応に取り組む中、社会に対する思いが伝わってきました。

講演要旨
 亡き父が残した膨大な写真をみると、過去から未来への「無言のメッセージ」をともに探ってみたい。
「木次の中に新しい木次を創る」努力をしないと原点にかえれない。
子ども・若者に楽しい・美しい故郷(木次)を残したいと思う。
年長者が若者を叱咤することは若者にやる気を起こさせることになる。
人間のあり様を体験した、60代70代の人が示すためにも、もうひと踏ん張りが必要と考える。

 
 



木次への思いを熱心に話される三代氏
熱心に話を聞く三新塔地区のみなさん

2012年10月16日火曜日

子どもたちが犯罪から身を守る智恵を学ぶ


 三新塔地区の子どもたちが地域安全マップづくりをしました。
立正大学の小宮先生の教えのよる「入り易くて」「見えにくい」をキーワードに通学路や普段遊ぶ場所を中心に現地を歩いて勉強しました。
安部責任者あいさつ



谷岡少年補導員による説明と注意など




実地調査で住民にインタビュー








マップ作成中


班別に発表しました



最後に補導員からまとめがありました

2012年10月11日木曜日

福祉講演会のお知らせ


 今回の講師は木次町16区出身で東芝病院研究部の三代俊治さんです。三代さんのお母さんは以前、三代医院の先生でした。
 三代さんは木次中学校を卒業後、永年木次町を離れておられますが、子どものころの思い出を交えながらのはなしです。演題は「俊ちゃんと呼ばれて」となっております。多くの方が聴講されるようご案内します。
  講演会  日時 平成24年10月13日(土) 19:00~21:00
         場所 三新塔交流センター 2階 多目的ホール

2012年7月5日木曜日

「三新塔子どもの部屋」は大賑わい

7月2日(月)の放課後、学校の帰りに子どもたちが三々五々、三新塔交流センターに集まってきました。今日は19名の子どもが集まり、水鉄砲作りです。帰ってきた子どもたちからまず、宿題です。

宿題が済むとスタッフが準備した竹や布などで、早速水鉄砲を作ります。低学年の子どもにはなかなか難しく、どうしても大人の手を借りることになります。・・・本当は自分で作って欲しいけどな・・・・




只今、宿題中
遊ぶのはその後で

















スタッフさんに指導を受けながら水鉄砲を
作ります。  中に入れる芯に布を巻いている。


















出来上がったら自分の名前を書きます。


















試しは駐車場です。















どこまで飛ぶか競争をしました。















最後は水の掛け合いとなりました。