2013年2月19日火曜日

救急法訓練並びに避難訓練をしました(2月18日午後2時40分~4時)


本日午後、子どもの部屋スタッフとセンター職員で心肺蘇生法とAEDの使用について訓練を行いました。講師として、雲南消防署予防課の本間予防係長と赤名消防士長さんに来ていただき、丁寧に指導をしていただきました。心臓マッサージの重要性を再確認しました。


ここのところに、パットをあてらんと!

心臓マッサージは、力がいるの~

そして、小学生たちが来る「子どもの部屋」の時間には、子どもとスタッフと一緒に火災訓練を行いました。


みんな急いで避難場所へ
消防署からの講評
子どもは宿題をしていた二階の多目的ホールから、「火災です、一階の会議室へ避難してください」とスタッフから言われ、整然とかつ、素早く階段を降りました。
スタッフは子どもに比べ足取りが重い感じでした。
避難の手順などスタッフの研修や訓練も必要です。


2013年2月18日月曜日

駅通り商工振興会通常総会開催


2月15日に会員数32店・4事業所で組織する標記総会が開かれました。
事業計画では桜まつり、夏祭り、商工会行事に協力すること、視察研修会、商店街活性化についての勉強会などが提案され承認されました。
会員数減少に伴い、街路灯の費用が年間会費総額の約半分を占めるまでになり、その負担が他の事業費を圧迫してきている現状が報告されました。
このことは、全国の中心市街地で発生している問題と思われます。行政機関を交えて検討する必要があると感じました。
また、商店街活性化は地域住民にとっても関係した問題であり、商工振興会と三新塔あきば協議会が共通課題として取り組んでいくことが大切ではないかと思います。

駅通り商工振興会 宮内会長あいさつ

盛り上がった懇親会
総会後は新年会として懇親会が開催され、恒例の賞金総額8万円のくじ引きで大盛り上がりのうちにお開きとなりました。

きすき桜まつり準備開始

きすき桜まつり実行委員会と「幸運なんです。雲南です。」体感フェア@雲南桜まつり実行委員会


2月15日 二つの実行委員会が相次いで開催されました。
実施期間は3月21日から4月21日の一ヶ月間です。桜の開花予想は3月30日ごろであることからメインの催し物開催日は4月6日(土)・7日(日)とすることに決定しました
メインの日の主な催し物の予定は駅前広場ではステージで昼、高校生や中学生による吹奏楽演奏、神楽、民謡などがあり、夜は商工会青年部によるさくらフェス、テント村による食べ物・飲み物の販売もあります。土曜日の午後8時から斐伊川河川敷において打ち上げ花火大会の予定です。
また、商店街では6日・7日10:00~15:30まで歩行者天国とし、約100mのロングテーブルを設置し、雲南の食材による料理を23店舗が提供する予定です。
三新塔あきば協議会出店のぜんざい・とりもつ丼の店です。


ぜんざいも大繁盛でした。

小学生も「なぞのむしパン」を作ったり、売ったりとさくら祭りに参加

いろいろな店が出店し、たくさんの方がロングテーブルで飲食しました。

天気も良く、土手の桜も一気に咲きました。


3月30日から自動車専用道路、松江・尾道線が三次まで開通することから自動車の混雑が予想されます。駐車場が不足しがちです。早めのお出かけが良いかと思います。

2013年2月15日金曜日

私も出来た 「茶のん場ゑびす」 大盛況

身近な材料でペン立て作成

2月13日(水)の定例喫茶コーナーではお茶を飲みにこられた皆様がペン立ての作成をされました。材料は身近にある厚紙やサランラップの芯を使います。千代紙などを張って化粧しました。
ハサミを使ったり紙を貼ったり、細かな作業でした。みなさん集中して取り組まれ、きれいに出来ました。
今日は素晴らしいお土産ができました。
指導された20区の杉原健樹さんに感謝です。


ここのところは注意してね!杉原さんの丁寧な指導です。

みなさん集中しておられます

あんたじょうずね

案外上手にできたは。ホット一息

20名参加で満席の会場はお話だけでなく、作ったという満足感であふれていました。
指先を使って脳も活性化できました。