2012年10月17日水曜日

三代俊治氏による福祉講演会

100数名の参加者に感動を与えました。

三代氏の木次(故郷)に対する思いと昨年の東日本大震災からの復興に、原発事故への対応に取り組む中、社会に対する思いが伝わってきました。

講演要旨
 亡き父が残した膨大な写真をみると、過去から未来への「無言のメッセージ」をともに探ってみたい。
「木次の中に新しい木次を創る」努力をしないと原点にかえれない。
子ども・若者に楽しい・美しい故郷(木次)を残したいと思う。
年長者が若者を叱咤することは若者にやる気を起こさせることになる。
人間のあり様を体験した、60代70代の人が示すためにも、もうひと踏ん張りが必要と考える。

 
 



木次への思いを熱心に話される三代氏
熱心に話を聞く三新塔地区のみなさん

0 件のコメント:

コメントを投稿